エントリーシート、履歴書での自己PRの書き方を解説!もうエントリーシートは怖くない!

エントリーシートを作成していて、ぶつかってしまいがちなのが自己PR。

インターネットで検索をしても結局どのような伝え方をすればいいのか悩んでしまうことはありませんか。

大げさに書きすぎても真実味がなくなるし、かといって控えめに書くと自分の長所が伝わらない可能性もあります。

今回は、担当者にあなたがどのような人物か伝わるエントリーシートの書き方や文章構成をお伝えします。

エントリーシートの作成に苦手意識がある人必見です。

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目次

そもそもなんでエントリーシートでは自己PRが聞かれるの?

そもそもなんでエントリーシートでは自己PRが聞かれるの?

エントリーシートの自己PRは、採用担当者が就活生の人物像を知るためのものです。採用担当者は、あなた自身が今までどのような経験をしてきたか、その経験が現在何に活かされているのかなど、人柄や価値観を知りたいのです。

また、どのくらい入社意欲があるのか、社風とあっているか、入社後に活躍できるかなど適性があるかどうかの判断材料にもなるためとても重要な項目になります。

エントリーシートの自己PRは構成が重要!

エントリーシートの自己PRは構成が重要!

エントリーシートにおける自己PRで大切なのが、読みやすさです。

読みにくいエントリーシートは、結局何が言いたかったのか分からず印象に残りません。

それでは印象に残る読みやすい自己PRを書くためには構成をきちんと組み立てることが重要になります。

 

以下のポイントを押さえておくとすっきりとして読みやすい自己PRを作成できます。

 

 

結論を先に述べる

 

自己PRを書くときに注意したいのがダラダラと文章を書かないこと。

ダラダラと文章を書かないためにはまず、結論を先に伝えてみましょう。

結論が分からないまま読むのと、結論が最初に伝えられた状態で読むのでは担当者の印象の残り方が全く違います。

結論から書くことで、話の内容がイメージしやすくなるからです。

 

自己PRを書く際は、

結論(伝えたいこと)→具体的なエピソード→その経験から得たことや入社後にどのように活かせるか

という流れで書いてみましょう。

 

 

自分だけのオリジナルエピソードを持っておこう                         

 

自己PRに書くエピソードはあなたにしか書けないオリジナルエピソードを書きましょう。

困難に直面したとき、あなたがどのように乗り越えきたか、またどのように成長できたかというエピソードは担当者の印象に残りやすいです。

 

また、エピソードは困難を乗り越えたことだけではなく、困難を乗り越えられなかったけれど今はこのように感じているなど成功体験だけでなく、あえて失敗体験を書くのもインパクトがあり印象に残りやすいです。

 

 

自己PRは簡潔に

 

自己PRはシンプルに書くことが大切です。

自分自身をアピールする場所なのでできるだけ沢山情報を詰め込みたくなるのですが、情報が多いと何も印象に残らなくなってしまいます。

 

指定された文字数にもよりますが、基本的にはエピソードはひとつに絞った方が担当者の印象に残りやすい自己PRになります。

文字数の制限がなかったとしてもエピソードを複数盛り込むよりは、ひとつのエピソードを深堀りして志望動機につなげる方が読みやすい自己PRになるでしょう。

 

自己PRは1分以内でまとめよう

 

文字数の指定がない自己PRも1分以内で読めるように作成することが大切です。

長すぎると入ってくる情報が多すぎて、せっかく一生懸命自己PRを書いても想いが伝わらない可能性があります。

 

せっかくのアピールの場なので沢山伝えたいことがあるかと思いますが、少しでも印象に残る自己PRにするためには1分以内で読み終えられるボリュームをこころがけましょう。

 

抽象的な自己PRはNG

抽象的な自己PRはNG

自己PRを書くときに気を付けなければいけないのが抽象的な表現をしているかどうか。どんなにいいエピソードでも抽象的な表現をしてしまうと、説得力がなく何がアピールポイントなのか伝わらない可能性があります。

 

例えば、部活動でキャプテンをしていたときのエピソードを伝えたい場合で比べてみましょう。「チームワークが乱れてしまい問題解決のために精いっぱい努力してみんなをまとめた」というエピソードと「それぞれの目指す場所が統一できておらずチームワークが乱れてしまったが、ひとりひとりと話をすることで再びチームワークがうまれた」というエピソードだと後者の方が印象に残るのではないでしょうか。

 

こんな自己PRは印象が薄いかも……

こんな自己PRは印象が薄いかも……

起承転結がしっかりしていない

 

どんなに素晴らしい内容だとしても、伝え方を間違えるとただダラダラと読みにくいだけの文章になってしまいます。

読みにくくて印象に残らない自己PRにならないように、起承転結を意識しましょう。

 

  • 起…結論をまず伝える。
  • 承…結論の内容に対して実際に何を行ったか具体的にする。
  • 転…その他に行ったことまた困難だったことなど、別視点での出来事を伝える。
  • 結…最後にもう一度結論を伝えて印象付ける。

 

この流れを意識するだけで、文章がまとまってみえるのでスッキリとしたストーリー性のある自己PRになります。

 

伝えたいことをまず明確にした上で起承転結に沿って自己PRをかんがえてみましょう。

 

 

抽象的で要点がわかりづらい

 

自己PRを書く際に気をつけなければいけないのが、抽象的な表現です。

いくら沢山書いていても、結局何をどのように頑張ったかが明確にされていないと何も伝わりません。

頑張っていたのは何となく伝わるけれど、結局何がいいたかったのか分からないとなると非常にもったいないです。

抽象的な表現にしないようにするには、エピソードを聞いたときどのような状態だったか映像でイメージできるくらい詳しく伝えることです。

 

  • なぜ問題が起きたか
  • その問題を解決するためにしたこと
  • 結果はどのようになったか
  • その結果から得た事、今後活かしていきたい事

 

など項目ごとに落とし込んでいくといいでしょう。

【例文】エントリーシートの自己PRはこれで安心!

例文①:責任感を伝えたい人向け

 

私は責任感を持って仕事に取り組むことができます。

私は4年間、飲食店でアルバイトをしていました。ホールでの配膳・接客業務を担当していました。責任感があると店長から評価され、2年目からは社員の方しかしていなかったレジ業務も任されるようになりました。

忙しいときこそしっかり確認してお会計をすることを心がけていたため、一度も誤差を出すことはありませんでした。

レジ業務を任せていただいたことがきっかけで任せてもらえる喜びややりがいを感じ、より一層責任感が芽生えたように感じています。

 

ビジネスでは信頼してもらうことが大切だと思います。私は持ち前の責任感を活かして信頼してもらえる人間になりたいです。

 

 

例文②:協調性を伝えたい人向け       

 

私は周囲との協調性を大切にしています。

大学4年間はふっと去るサークルに所属して常に団体行動をしていました。

人数が多ければ多いほど様々な意見があり時に衝突することもあります。

そんなとき、私はどちらかの意見に賛同するのではなくそれぞれの意見を聞いて、話し合いの落としどころをつけることに注力しました。

社会人になると、さまざまな意見をまとめて相手に納得してもらわなければならない機会が増えてくると思います。そんな場面に直面したときは、公平でみんなが腑に落ちる結論を導き出せるよう努力を惜しまないつもりでいます。

 

 

例文③:行動力を伝えたい人向け

 

私は頭の中で描いたものを実現させるために目標を立てて実行する行動力があります。

以前、書店でアルバイトをしていたときに売上げをあげるために売場のディスプレイの変更、ポップ作成、関連書籍を一緒に陳列をする提案をしました。

しかし、すぐに効果はでませんでした。

他の書店のディズプレイを見に行き、同時に実際に自分が目をひかれた本はどのような陳列をしていたかなどチェックしていました。

最終的には売上げも伸び、売上げランキング1位になり自分自身の自信につながりました。

 

ビジネスでも、自分で考えて行動にうつすことはとても重要だと思います。

私は持ち前の行動力を活かし、指示を待つだけではなく自分で考えて行動できるようになりたいです。

 

 

例文④:好奇心を伝えたい人向け       

 

私は好奇心旺盛で、何事にも前向きにチャレンジします。

 

学生時代、課題も多くアルバイトの時間がとれなかったため短期アルバイトを複数していました。

飲食店、イベントスタッフ、コールセンター、試験監督、受付業務など業種は様々です。

毎回、新しいアルバイトをしているようで新鮮でとても楽しんで仕事ができました。

経験したことのない業務をすることで毎回新たな発見があり、どんなトラブルがあっても臨機応変に対応できるスキルも身につけました。

社会人になっても、好奇心を大切にして何事も前向きにチャレンジしていきたいと思います。

長所がわからなくて不安な人へ!

長所がわからなくて不安な人へ!

エントリーシートを作成していると自分の長所はどんなところだろうと悩んでしまう人も少なくありません。

ここでは長所を見つけるコツをお伝えします。

 

今まで頑張ってきたことを書き出す

今まで何をしていることに熱中していたか、努力したかを振り返りましょう。

部活で賞をとったなど大きな結果を残していなくても、アルバイトやサークルを頑張ったという日常的なことで問題ありません。

 

どのように頑張ってきたか、何をしたかを書き出す

ここでは、何故頑張れたのか、どのような意識をもっていたか、課題に直面したときに何をしたか、最終的にどうなったかなど細かく落とし込んでみましょう。

 

そのときに考えていた行動や考えを長所として言語化する

上記2点をふまえ、自分のどんな強みがこの結果を生み出したか言語化してみましょう。

更に入社後の業務でどのように活かせるかもあわせて伝えるとよいでしょう。

まとめ

まとめ

企業はあなたがどんな人間なのか、どんな価値観を持っているかを知るために自己PRを求めてきます。

決して華やかな経歴を求めているわけではありません。

ひとつの物事に対してどのように向き合ってきたか、そこからどのような学びがあったかなどを知りたいのです。

エピソードに関しては抽象的な表現はせず、具体的に分かりやすく書くようにしましょう。

自己PRを書くときは、結果から伝えそのあとは起承転結に当てはめながら書くと読みやすいものが書けるでしょう。

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