オンライン面接(Web面接)のマナーを解説!必要な準備や手順・服装も
2026.03.03 更新


監修者
熊谷 直紀
監修者熊谷 直紀
横浜国立大学理工学部卒。株式会社DYMに新卒一期生として2011年に入社し、WEBプロモーションなどのデジタルマーケティング領域で業務に従事し、その後新規事業立ち上げを経験。
2015年よりDYMの人事部へ異動し人事領域を統括、毎年多くの就活生や求職者との面接・面談を実施。
内定チャンネルなどの採用関連メディアへの出演や記事監修を通して人事・人材関連の情報を発信中。
近年、企業の採用活動においてオンライン面接が一般的になっています。場所を選ばず効率的に実施できることから多くの企業が導入しており、求職者にとっても避けて通れない選考方法です。
オンライン面接では、インターネット環境の確認やカメラ・マイクの設定、静かな場所の確保など、対面面接にはない独自の準備が求められます。また、画面越しのコミュニケーションでは表情や熱意が伝わりにくいため、話し方や視線にも工夫が必要になります。本記事では、オンライン面接に必要な準備から当日の流れ、押さえておくべきマナー、トラブル対応までを詳しく解説します。しっかりと準備を行い、自信を持って面接に臨みましょう。
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この記事でわかること
- オンライン面接では端末・通信環境・静かな場所など、対面面接にはない事前準備が必要
- 画面越しでは表情が伝わりにくいため、カメラ目線や大きめのリアクションを意識する
- 音声や接続のトラブルに備えて、緊急連絡先の確認と代替手段の用意が重要
オンライン面接(Web面接)の特徴と対面との違い
オンライン面接は、ビデオ通話ツールを使用してインターネット経由で行う面接形式です。対面面接とは異なる特徴があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。ここでは、オンライン面接の仕組みと対面面接との主な違いについて解説します。
パソコンやスマホを使ってオンラインで会話する仕組み
オンライン面接は、ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetといったビデオ通話ツールを使って実施されます。インターネット回線を介して映像と音声をリアルタイムでやり取りするため、応募者と面接官が離れた場所にいても面接が可能です。企業から事前に送られてくるURLやミーティングIDを使い、指定された時間に接続することで面接が始まります。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも参加できますが、画面の見やすさや安定性からパソコンの使用が推奨されています。
自宅などの好きな場所から移動時間なしで受けられるメリット
オンライン面接の大きなメリットは、場所と時間の制約が少ない点です。自宅はもちろん、静かなカフェやレンタルオフィスなど、落ち着いた環境であればどこからでも面接を受けられます。移動時間が不要になることで、遠方の企業への応募もしやすくなり、交通費の節約にもつながります。また、1日に複数の面接を効率的にスケジュールできるため、転職活動をスムーズに進められる点も見逃せません。
画面越しになるため表情や雰囲気が伝わりにくいデメリット
オンライン面接には注意すべき点もあります。画面を通したコミュニケーションでは、対面に比べて表情や細かなニュアンスが伝わりにくくなります。通信環境によっては映像や音声が乱れることがあり、会話のテンポが崩れる可能性も考えられます。
さらに、画面越しでは相手との距離感がつかみにくく、アイコンタクトの取り方にも工夫が必要です。これらのデメリットを理解したうえで、適切な準備と対応を心がけることが重要になります。
オンライン面接に必要なものと環境の事前準備
オンライン面接を成功させるためには、事前の準備が欠かせません。ここでは、必要な機器や周辺環境、ツールの設定など、面接前に整えておくべきポイントを詳しく解説します。万全の準備を整えることで、当日は面接内容に集中できるようになります。
パソコンやスマホなどの端末と安定したネット回線
オンライン面接を受けるには、パソコン、スマートフォン、またはタブレットのいずれかが必要です。パソコンは画面が大きく相手の表情も確認しやすいため、特に推奨されます。スマートフォンを使用する場合は、スタンドで固定し、カメラが目線の高さになるよう調整しましょう。
インターネット環境は、Wi-Fiまたは有線LANで接続します。通信の安定性を重視するなら、有線LAN接続がベストです。面接中に回線が途切れないよう、事前に速度テストを行い、上り・下りともに10Mbps以上の速度が出ているか確認しておくことをおすすめします。
通信トラブルを防ぐために有線LAN接続を検討する
通信の安定性を高めるには、Wi-Fiよりも有線LAN接続が効果的です。無線接続では電波の干渉や距離による影響を受けやすく、面接中に映像や音声が途切れるリスクが高まります。パソコンにLANポートがない場合は、USB接続のLANアダプターを使用することで有線接続が可能になります。
また、Wi-Fiを使用する場合でも、ルーターの近くで接続する、他のデバイスの接続を一時的に切断するなどの対策を取ることで、通信環境を改善できます。
自分の顔を明るく映すためのカメラと照明の位置
カメラの位置と照明は、第一印象を左右する重要な要素です。カメラは目線と同じ高さに設置し、やや下から見上げるような角度は避けましょう。
照明は正面から顔に当たるように配置し、逆光にならないよう注意が必要です。部屋の明かりだけでは顔が暗く映る場合は、デスクライトやリングライトを使って顔を明るく照らします。事前にカメラをオンにして映り具合を確認し、表情がはっきりと見えるか、影が顔にかかっていないかをチェックしておきましょう。
カメラを目線の高さに合わせて上から目線を防ぐ
カメラの高さは、目線と同じかやや上に設定するのが理想的です。カメラが低すぎると上から見下ろすような印象を与え、高すぎると見上げるような不自然な角度になります。
ノートパソコンを使用する場合は、台や本を重ねてカメラの位置を調整しましょう。スマートフォンの場合は、専用のスタンドを使って固定します。適切な高さに設定することで、自然な目線で会話している印象を与えることができ、面接官とのコミュニケーションもスムーズになります。
音声をクリアに届けるためのマイク付きイヤホン
音声の品質は、オンライン面接において非常に重要です。パソコンやスマートフォンに内蔵されているマイクでも使用できますが、マイク付きイヤホンやヘッドセットを使用することで、より明瞭な音声を届けられます。
イヤホンを使用すると、相手の声がスピーカーから出てマイクに拾われる現象(ハウリング)を防げる上、周囲の雑音も軽減できます。面接前に音声テストを行い、自分の声が適切な音量で届いているか、雑音が入っていないかを確認しておきましょう。
生活音が入らない静かな場所とシンプルな背景
面接を受ける場所は、静かで集中できる環境を選びましょう。自宅の個室が理想的ですが、家族と同居している場合は、面接の時間帯を事前に伝えて協力を求めることが大切です。外部からの騒音や生活音が入らない場所を選び、ペットがいる場合は別の部屋に移動してもらうなどの配慮も必要になります。
自宅での実施が難しい場合は、個室のあるレンタルオフィスやコワーキングスペースの利用も検討しましょう。カフェなど公共のスペースは、周囲の声や雑音が入りやすいため避けたほうが無難です。
バーチャル背景よりも白い壁やカーテンが望ましい
背景は、できるだけシンプルにすることが推奨されます。白い壁や無地のカーテンを背にすると、清潔感のある印象を与えられます。ポスターや洗濯物、プライベートな物品が映り込まないよう、事前に片付けておくことも忘れずに行いましょう。
バーチャル背景は画質が低下したり、動きによって背景が乱れたりすることがあるため、できれば実際の壁を使用するのがベストです。どうしても背景が気になる場合は、背景をぼかす機能を使用することもできますが、自然な見た目を保つためには実背景の整理整頓が最も効果的です。
指定されたビデオ通話ツールのインストールと動作確認
企業から指定されたビデオ通話ツールを事前にインストールし、動作確認を行っておくことは必須です。Zoomなどのツールはアプリのダウンロードが必要な場合があり、当日の更新やインストールに時間がかかると面接に遅れる可能性があります。
ツールを起動して、カメラやマイクが正しく認識されているか、音声と映像が問題なく表示されるかをテストしておきましょう。また、プロフィール名が本名になっているか、プロフィール画像がビジネスにふさわしいものか(または未設定か)も確認しておくことが大切です。
オンライン面接の入室から退室までの当日の流れ
オンライン面接当日は、開始前の準備から退室まで、一連の流れをスムーズに進める必要があります。ここでは、面接開始から終了までの具体的な手順と、それぞれの場面で注意すべきポイントを詳しく解説します。
開始10分前にはツールを起動して待機する
面接開始の10分前には、使用するビデオ通話ツールを起動しておきましょう。早めに準備することで、予期しないアップデートやログインの問題にも余裕を持って対処できます。
ただし、入室(ミーティングルームへの参加)は5分前を目安に行います。あまり早く入室すると、前の面接が行われている可能性もあるため注意が必要です。待機中は、カメラとマイクがオンになっているか、背景や照明に問題がないかを最終確認しましょう。
URLへのアクセスやログイン方法を再確認する
面接開始前に、企業から送られてきたURLやミーティングID、パスワードを再度確認しておきます。メールを見返して、アクセス方法に間違いがないかをチェックしましょう。URLをクリックしてもアクセスできない場合は、コピー&ペーストで直接ブラウザに貼り付けるか、ミーティングIDを手動で入力する方法も試してください。もしログインできない場合に備えて、企業の緊急連絡先も手元に準備しておくと安心です。
面接官が入室したら明るく挨拶をしてスタートする
面接官が入室して画面に表示されたら、明るい表情で挨拶をしましょう。「本日面接を受けさせていただきます、〇〇と申します。よろしくお願いいたします」と自己紹介を添えると丁寧です。
挨拶の際は、カメラを見ながら話すことで、相手と目が合っているように見えます。お辞儀をする場合は、挨拶を言い終えてから一度頭を下げ、顔を上げてから会話を始めるとスムーズです。オンライン面接では、入室した瞬間から面接が始まっているという意識を持つことが大切になります。
目線をカメラに向けてはきはきと質問に答える
面接中は、画面ではなくカメラを見て話すことを意識しましょう。画面上の面接官を見ると、相手からは目線が下がって見えてしまいます。カメラを見ることで、面接官と目を合わせているような印象を与えられます。
話す際は、普段よりも大きめの声で、ゆっくりはっきりと発音することが重要です。オンラインでは音声が聞き取りにくいこともあるため、意識的にはきはきと話すよう心がけましょう。また、相づちや表情も大きめに表現すると、熱意や関心が伝わりやすくなります。
面接終了後はお礼を伝えて相手の退室を待つ
面接が終了したら、「本日はお時間をいただきありがとうございました」とお礼を述べましょう。その後、基本的には面接官が先に退室するのを待ちます。座ったままお辞儀をし、顔を上げたら静かに待機します。面接官の画面が消えて接続が切れたことを確認してから、自分も退室ボタンを押しましょう。最後まで気を抜かず、丁寧な対応を心がけることが大切です。
相手が退出しない場合は挨拶をしてから切断する
面接官から「お先にどうぞ」や「ご退室ください」と指示があった場合は、「それでは失礼いたします」と一言添えてから退室します。もし相手が明らかにこちらの退室を待っている様子であれば、「お先に失礼させていただきます」と伝えてから退室ボタンを押しましょう。
退室後も、念のためツールのウィンドウを完全に閉じるか、ログアウトまで行うことで、確実に接続が切れたことを確認できます。
好印象を与えるためのオンライン面接のマナーと注意点
オンライン面接では、対面面接と同様のビジネスマナーが求められます。しかし、画面越しのコミュニケーションならではの注意点もあります。ここでは、面接官に好印象を与えるための服装や振る舞い、オンライン特有のマナーについて詳しく解説します。
スーツやオフィスカジュアルなどビジネスに適した服装
オンライン面接でも、服装は対面面接と同じくスーツが基本です。企業から服装の指定がない限り、上下ともにスーツを着用しましょう。オフィスカジュアルを指定された場合は、ジャケットにシャツ、スラックスといったビジネスシーンにふさわしい服装を選びます。
画面に映るのは上半身だけですが、立ち上がる可能性もゼロではないため、下半身も整えておくことが重要です。清潔感のある身だしなみを心がけ、髪型やメイクも対面面接と同様に整えておきましょう。
画面に映らない下半身も整えておく重要性
上半身しか映らないからといって、下半身を適当な服装にするのは避けましょう。面接中に何らかの理由で立ち上がる必要が生じた場合、カジュアルな服装が映り込んでしまうと印象が悪くなります。
また、きちんとした服装をすることで、面接に臨む気持ちも引き締まり、緊張感を保つことができます。スーツを着用している場合は、ジャケットのボタンを留め、ネクタイもしっかりと締めておきましょう。全身を整えることで、不意のアクシデントにも落ち着いて対応できる心の余裕が生まれます。
画面ではなくカメラを見て話すアイコンタクト
オンライン面接では、アイコンタクトの取り方に工夫が必要です。画面に映る面接官を見ると、相手からは目線が下がったように見えてしまいます。話すときはカメラのレンズを見ることで、面接官と目が合っているように映ります。最初は慣れないかもしれませんが、意識的にカメラを見るようにしましょう。
ただし、面接官が話しているときは、画面を見て相手の表情や反応を確認することも大切です。話すときはカメラ、聞くときは画面を見るというメリハリをつけると、自然なコミュニケーションが取りやすくなります。
大きめのリアクションと笑顔で熱意を伝える
画面越しでは、表情や反応が伝わりにくくなります。そのため、対面よりも大きめのリアクションを意識することが大切です。相づちを打つときは、はっきりと頷く、「はい」「なるほど」といった言葉を添えるなど、自分が話を理解していることを積極的に示しましょう。笑顔も普段より意識的に作り、口角を上げることで明るい印象を与えられます。
ただし、不自然にならない程度に抑えることも重要です。適度なボディランゲージと表情豊かなコミュニケーションで、熱意や誠実さを伝えましょう。
カンペの多用は避けて自分の言葉で話す
オンライン面接では、画面の周りにメモを置くことができますが、カンペを読むことに頼りすぎるのは避けましょう。カンペを見ながら話すと、目線が不自然に動き、話し方も棒読みになりがちです。面接官はこうした違和感を敏感に察知します。
もしメモを用意する場合は、箇条書きで要点のみをまとめ、必要なときに一瞬だけ確認する程度にとどめましょう。自分の言葉で、相手の反応を見ながら話すことが、コミュニケーション能力をアピールする上でも重要です。
目線の動きで読んでいることがバレるリスク
カンペを読んでいると、目線が頻繁に画面の外に移動するため、面接官に気付かれやすくなります。特に、文章を一字一句読もうとすると、目の動きが不自然になり、「準備した内容を棒読みしている」という印象を与えてしまいます。
また、カンペに気を取られることで、面接官の反応を見逃してしまい、質問の意図とずれた回答をしてしまう可能性もあります。事前にしっかりと準備し、話す内容を頭に入れておくことで、自然な会話ができるようになります。
スマホやパソコンの通知音をオフにしておく
面接中にスマホやパソコンの通知音が鳴ると、面接の雰囲気を壊してしまいます。事前にすべてのデバイスの通知をオフに設定しておきましょう。スマホはマナーモードではなく、完全にサイレントモードにすることをおすすめします。バイブレーション音も意外と大きく聞こえることがあるためです。
パソコンの場合は、メールソフトやチャットアプリ、SNSなどの通知も全てオフにしておきます。また、面接に使用しないアプリケーションは閉じておくことで、通知を防ぐとともにパソコンの動作も軽くなります。
オンライン面接でよくあるトラブルと対処法
オンライン面接では、技術的なトラブルが発生することがあります。しかし、事前に対処法を知っておけば、落ち着いて対応できます。ここでは、よくあるトラブルとその解決方法を紹介します。
音声が聞こえなくなったらすぐに相手に伝える
面接中に相手の声が聞こえなくなった場合は、すぐに伝えることが大切です。「申し訳ございません。音声が聞こえにくい状況です」とチャット機能を使って伝えるか、画面に向かって大きめに口を動かして状況を伝えましょう。
自分の声が相手に届いているか分からない場合は、一度ミュートを確認し、オンになっていることを確かめます。イヤホンの接続が緩んでいないか、音量設定が適切かも確認しましょう。すぐに復旧しない場合は、一度退室して再入室することで改善することもあります。
画面が固まったら一度退出して再入室する
映像が固まってしまった場合は、インターネット接続に問題が生じている可能性があります。まずは相手に「画面が固まっているため、一度退出します」とチャットで伝えましょう。その後、ビデオ通話ツールを一度終了し、再度URLにアクセスして入室します。
それでも改善しない場合は、パソコンやスマホを再起動するか、Wi-Fi接続の場合は有線LANに切り替えるなどの対策を試してみてください。再入室後は、「接続が不安定で申し訳ございませんでした」と一言お詫びすると丁寧です。
接続できない場合は緊急連絡先に電話をする
指定されたURLにアクセスしてもエラーが表示される、ログインできないといった場合は、すぐに企業の緊急連絡先に電話をしましょう。メールでは相手が気づかない可能性があるため、電話での連絡が確実です。事前に採用担当者の電話番号を控えておくことが重要になります。
電話をする際は、「本日〇時から面接予定の〇〇と申します。接続ができない状況です」と要件を簡潔に伝えましょう。企業側の問題である可能性もあるため、慌てずに状況を説明することが大切です。
予期せぬ通知音や生活音が入ったら素直に謝罪する
どれだけ注意していても、予期せぬ音が入ることはあります。宅配便のチャイムや家族の声、ペットの鳴き声などが入ってしまった場合は、「失礼いたしました」と素直にお詫びしましょう。軽く会釈をしてから、すぐに面接に戻ります。小さな雑音であれば、特に謝罪する必要はありません。大きな音が入った場合のみ、簡潔に謝罪することで、誠実な印象を与えられます。重要なのは、動揺せずに落ち着いて対応することです。
まとめ
オンライン面接は、事前の準備が成功の鍵を握ります。インターネット環境の確認、カメラやマイクの設定、静かな場所の確保など、技術的な準備を万全にすることで、当日は面接内容に集中できます。
また、画面越しのコミュニケーションでは、大きめの声ではっきりと話す、カメラを見てアイコンタクトを取る、表情やリアクションを意識するといった工夫が必要です。服装や身だしなみは対面面接と同様にビジネスマナーを守り、清潔感のある印象を心がけましょう。
トラブルが発生した場合も、落ち着いて対処することが重要です。緊急連絡先を事前に確認しておく、代替手段を用意しておくなど、万が一の備えをしておくと安心です。
オンライン面接は対面面接とは異なる準備が必要ですが、しっかりと対策を行えば自分の魅力を十分に伝えられます。この記事で紹介したポイントを押さえて、自信を持って面接に臨んでください。
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よくある質問
Q. スマホやタブレットで面接を受けても大丈夫?
スマートフォンやタブレットでオンライン面接を受けることは可能です。ただし、画面が小さいため相手の表情が見づらく、操作もしにくいというデメリットがあります。
スマホを使用する場合は、スタンドで固定し、カメラが目線の高さになるよう調整することが必須です。また、充電が十分にあることを確認し、できれば充電しながら面接を受けましょう。通知をオフにし、面接に使用しないアプリは閉じておくことも忘れずに行ってください。パソコンが使える環境であれば、パソコンでの参加をおすすめします。
Q. 開始何分前に入室(ログイン)すればいい?
オンライン面接では、開始時刻の5分前を目安に入室するのが適切です。早すぎると前の面接が行われている可能性があり、遅すぎると準備不足の印象を与えてしまいます。
ただし、ビデオ通話ツール自体は10分前には起動しておき、カメラやマイクの最終チェックを済ませておくことをおすすめします。企業から「10分前に入室してください」など具体的な指示があった場合は、その指示に従いましょう。
Q. バーチャル背景やぼかし機能を使ってもいい?
バーチャル背景の使用は、できれば避けたほうが無難です。バーチャル背景を使用すると、画質が低下したり、動いたときに背景が乱れたりすることがあります。
また、体の一部が背景に溶け込んで消えてしまうこともあり、不自然な印象を与えかねません。どうしても背景が整理できない場合は、ぼかし機能を使用することもできますが、まずは実際の背景を整えることを優先しましょう。白い壁やシンプルなカーテンを背にするのが最も自然で好印象です。
Q. イヤホンやヘッドセットを使うのは失礼になる?
イヤホンやヘッドセットの使用は、むしろ推奨されます。イヤホンを使うことで、相手の声が明瞭に聞こえ、ハウリング(音声の反響)も防げます。マイク付きイヤホンを使用すれば、自分の声もクリアに届けられます。
ただし、派手な色やデザインのヘッドホンは避け、シンプルで目立たないものを選びましょう。極端に大きなヘッドホンは威圧感を与える可能性があるため、イヤホンタイプがおすすめです。面接官もビジネスでビデオ通話を日常的に使用しているため、イヤホンの使用に違和感を覚えることはありません。
