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就活コラム
COLUMN

【新卒】面接でキャリアプランを聞かれたときの正しい答え方とは?例文付きで解説!

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「面接でキャリアプランを聞かれたけど考えていなかった…」「キャリアプランについて面接で聞かれるみたいだけど、どう答えよう?」そんなことを思っている就活生もいるのではないでしょうか。本記事では、面接で聞かれるキャリアプランについて、どんなことを答えればいいのか、そもそも企業がキャリアプランを聞くのはなぜなのかを解説していきます。実は採用するかしないかを左右する大切な質問だということ、皆さんは知っていましたか?一緒に確認していきましょう。

目次

  1. 面接の前に押さえておきたい!キャリアプランとは?
  2. キャリアプランがない!そんなときは面接の前に作っておこう!
  3. 企業はなぜ面接でキャリアプランを聞くのか?
  4. 面接で評価されるキャリアプランの答え方
  5. まとめ

面接の前に押さえておきたい!キャリアプランとは?

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<h3>◇キャリアプランとは?</h3>
キャリアは「職務上の経歴」、プランは「計画」、簡単に言うと職務をする上での経歴計画、つまりこれから働くうえでどのような目標を目指していくのか、その目標を達成するためにどの経歴を作っていけばいいのか考えて作成していく計画。自分が目指す将来像に近づくためには、途中でどんな経験をすればいいのか、どんな資格を取ればいいのかなどを逆算して考えていきます。
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<h3>◇キャリアビジョンやキャリアパスとの違い</h3>
似たような言葉で「キャリアビジョン」と「キャリアパス」があります。
キャリアビジョンとは、将来像のこと、つまり仕事をしていった先にある目標や展望のことを指します。ですから、個々人で描くキャリアビジョンは異なります。
一方キャリアパスとは、ある特定の組織のなかで、その職務や職位につくための道筋のことをいいます。おそらく会社説明会などで、ここの役職に就くためにはこのような経歴を経て就くことが多いです、と説明されるのがキャリアパスです。キャリアパスは企業や目指す職位によって異なってきます。
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<h3>◇キャリアプランを作る必要性とは?</h3>
「就活中で内定をとるために動いているのに、キャリアプランまで考えている暇はない!」という人も多いのではないでしょうか。ただ、就活をする上で自分のキャリアプランを考えることは非常に重要です。

まずキャリアプランが定まることで、今何をしなければいけないのかが明確になります。例えば、内定がもらえるかどうかは抜きにして、10年後は貿易に関わる仕事をしたいと考えたとき、貿易の仕事をするには語学力が必要ですし、そもそもお客様とのやり取りや、ビジネスにおける数字を管理する仕事の経験も必要です。つまり貿易の仕事に就くという目標を達成するには、ストレートで貿易関係の仕事に就くだけでなく、営業や経理の仕事が必要なことに気が付きます。また今の時点でできることは語学力を磨くことだということもわかります。

このようにキャリアプランの作成を通して、今しなければならないこと、入社後にやりたいことが明確にわかることで、就活のモチベーションも上がりますし、志望業界についても、貿易関係の会社の他、営業職や経理職でもいいなと思える就活の軸が定まります。また就活が終わっても、きちんとキャリアビジョンを設定することで、会社や環境に振り回されない働き方ができます。

キャリアプランがない!そんなときは面接の前に作っておこう!

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キャリアプランがないという人は、就活の軸を見つけるため、就活のモチベーションを上げるために、一度自分のキャリアプランに考えてみることをおすすめします。面接で聞かれないにしても、軸がしっかりとしている人は堂々と見えますし、どんな質問にも一貫性を持って答えることができます。
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<h3>①人生で成し遂げたいことを考えてみる</h3>
まず初めに就活のことは一回忘れて、自分の人生で成し遂げたいことを考えてみましょう。
「起業してお金持ちになりたい…」「アメリカへ移住したい…」「最終的には地方に戻って、カフェを開きたい…」必ずしも今考えている志望業界に直結しなくても構いません。
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<h3>②今の自分を把握する</h3>
次に思い描いた将来像を横に置き、今の自分を見つめなおします。就活でいう自己分析です。
今の自分は何が得意なのか、どんなスキルを持っているのか、逆に何が足りないのか、将来像になるために何が不足しているのか、少し厳しめに今の自分を書き出していきましょう。
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<h3>③目標とのギャップを把握する</h3>
今の自分を把握したら、今度は思い描いている将来像と自分の間にあるギャップが何なのかを書き出してみましょう。例えば、起業家と自分の間にはどんな経歴の差があるのかということです。目標とのギャップがわかることで、これからすべきことが見えてくるからです。
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<h3>④最後に中期目標を設定する</h3>
今の自分、将来像へ達するために不足していることがわかれば、あとは計画を立てるだけです。1年後、3年後、5年後どのようになっていれば、将来像に近づけるかを考えます。
例えば起業してお金持ちになることが目標で、不足しているものが「会社経営などのビジネスに対する基礎知識」「起業するための人との繋がり」「自分が何を商材として起業するか」だとすると、会社経営を身近に体験できる場所で、様々な人と出会いながら仕事をすることで、将来像へ近づけて行けそうですよね。
そのためには就活の軸を「会社経営に関わること」「様々な人と関わること」にして、業界や企業を研究する必要があります。そして企業研究をしていくと、具体的な職種がわかりますから、もし入社したらこの職種を経験してこういう仕事をしていきたいと考えられます。
また、今すぐに自分でできることとして、世の中にどんな商材があるのか調べて学ぶこと、様々な人と関わるために語学力を磨くことだということもわかります。どうでしょう。キャリアプランが定まってくると、自ずと志望動機や希望職種がわかり、モチベーションも上がってきませんか。

企業はなぜ面接でキャリアプランを聞くのか?

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キャリアプランを定めていくと就活で目指すべき方向性が見えてくることがわかってきました。就活生へのメリットは理解しましたが一方で、なぜ企業は面接でキャリアプランを聞いてくるのでしょうか。
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<h3>①学生のキャリアプランと企業のビジョンにズレがないか知るため</h3>
まずは入社後のギャップを少なくするためです。もしその企業に、学生が描いているキャリアプランに合うような仕事ができない場合、その学生がどんなに優秀でも、やる気をもって働き続けるのが難しいかもしれません。企業にとっても、入社する学生にとっても良いことではありません。一方でキャリアプランと仕事内容がマッチしていれば、入社後の活躍に期待ができます。
その会社で活躍できる人材であるかを確認するためにも、キャリアプランを聞いているのです。
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<h3>②企業理解ができているかの確認</h3>
その企業を志望して面接をするということは、当然企業の仕事内容や経営ビジョンについて理解していると考えますが、なかには何も把握せずに面接をする人もいます。そういう人はキャリアプランを聞かれたときに、その会社の仕事内容とあっていない話をしてしまうため、キャリアプランを聞くことで企業理解ができているのかを判断することができます。
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<h3>③目標設定力・分析力・計画力・実行力があるか確認するため</h3>
キャリアプランを考えるには、目標を設定する力、目標を達成するために必要なことは何か分析する力、計画を立てる力、それを実行する力、そして最終的には達成する力が必要です。これらは仕事に取り組むときにも必要な能力です。キャリアプランがきちんとできているということは、同時に仕事においても課題を見つけて、分析し、それを解決するための計画を練り、実行していくことができるでしょう。

面接で評価されるキャリアプランの答え方

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では最後にキャリアプランの答え方を確認していきましょう。
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<h3>①応募企業で実現できるキャリアプランを伝える</h3>
まずは簡潔に長期的な目線でのあなたの目標、キャリアビジョンを伝えましょう。
その企業へ入社するための面接で伝えるわけですから、その企業で実現できる目標がいいでしょう。

例)私は営業部門のリーダーになりたいと考えています。
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<h3>②具体的な計画(必要な経験、仕事など)</h3>
次にその目標を達成するためにどんな仕事を経験したいのか、どのように仕事に取り組みたいのかを語ります。具体的に話すには、企業研究や業界研究が必要です。

例)まずは御社の商品を理解したうえで、入社後2年間は経験を誰よりも早く積んでいきたいです。早く業務をこなすだけではなく、お客様への提案をする中で仕事のノウハウを蓄積し、営業結果を踏まえて分析し、新しい顧客ごとに最適な提案を行える営業になりたいと思います。また数年後は、蓄積したスキルを後輩に伝えて、新人指導にも携わりたいと考えています。個人の売上や営業成績だけではなく、営業部門全体として実績を作れるリーダーになれるようにしていきます。
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<h3>③現在取り組んでいることを盛り込む</h3>
最後にその目標を達成するためにどんなことに取り組んでいるのかを伝え、実行力をアピールします。例文のように、もし目標が入社後におこなうことであれば、今は仕事につながるような勉強をしていることをアピールするといいでしょう。

例)そのために現在は御社の商材である金融商品の仕組みや、金融業界について本を読んで勉強しています。
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<h3>ポイント①志望動機と紐付ける</h3>
志望動機を紐づけてキャリアプランを語ると、より志望度が高いことをアピールすることができます。紹介している例文で入れるとすると最後に「御社の説明会で、御社の営業部門は実力主義だと伺いました。早く経験を積み上げてキャリアプランを達成したいと考えている私にとってぴったりな環境だと考えます」となります。
「自分はこういうキャリアプランを持っていて、入社したらこんなことをしたい、これは御社に入らないとできないことである」という風に話を進めていくと良いです。
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<h3>ポイント②具体的に答える</h3>
営業部門に入って頑張りたいではなく、営業部門に入ってこのように顧客とやり取りをしていきたいという風に具体的に話をするようにしましょう。また入社後すぐ、3年後、5年後、10年後など段階を踏んで具体的に話すと、より一層説得力が増します。

参考:https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/107

まとめ

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キャリアプランについてなぜ面接で聞かれるのか、どういう風にキャリアプランを考えなければいけないのか、キャリアプランの答え方などを解説してきましたが、いかがでしたか。ガクチカや志望動機などを考える就活とは遠いようで、キャリアプランを考えると、将来やりたいことや、本当に自分の人生に必要な仕事などが見えてくることがわかりました。もしかすると志望業界が変わってきたり、希望する職種の幅が広がったりするかもしれません。一旦今おこなっている就活のことは置いておいて、一度自分のキャリアプランについて考えてみてはいかがでしょうか。

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