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就活コラム
COLUMN

訂正印の押し方|エントリーシートを修正したいときの対処法

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緊張感を持ってエントリーシートを手書きで作成していても、誤字や脱字のミスは起こりうるものです。失敗したときの対処法として、本来であれば書き直しがベストですが、何らかの理由によりやむを得ず修正する手段を選択する人もいるでしょう。
修正方法はただ一つ、正しく訂正印を押すことです。

そこで、本記事ではエントリーとシートにおける訂正印の押し方について解説していきます。押し方のコツについても説明してますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. エントリーシートにおける訂正印の正しい押し方と注意点
  2. 訂正印の押し方をマスターしてからエントリーシートに押そう
  3. エントリーシートで使う訂正印の押し方で気をつけること
  4. こんなエントリーシートはNG!訂正印の悪い押し方の例
  5. まとめ

エントリーシートにおける訂正印の正しい押し方と注意点

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まず、訂正印による正しい修正方法(押し方)や注意点について紹介していきます。
修正方法すら誤ると訂正がきかずに書き直しの選択しかなくなってしまうので、十分に気を付けましょう。

二十線と訂正印で修正

【準備するもの】
・黒のボールペン
・定規
・訂正印
・朱肉
・捺印マット(代用可)

【やり方】
1. ミスした部分に定規を使いながらボールペンで二十線を引いて消します。

■ポイント■
・ミスした文字は見えるように、黒く塗りつぶしてしまうことのないようにしましょう
・訂正箇所は誤った文字だけなく語句で考えましょう
例えば、「長所」と書くべき場所に「短所」と書いてしまった場合、修正する部分は「長」だけでいいようにも思いますが、丁寧な修正方法としては、「長所」すべて二重線を引きます。

2.捺印マットをひきます。
 ない場合は本や型紙などをエントリーシートの下に敷くことで代用できます。

3.朱肉をつけた印鑑で、二重線の上や重なる部分か、その近くにある余白に押印します。

4.印鑑が完全に乾くのを待ちます。

5.二重線の上もしくは下に、正しい文字を書きます。

修正可能なのは1箇所のみ

1枚のエントリーシートに訂正印を押して修正していいのは、1箇所のみです。
それ以上にミスしてしまった場合は、書き直しをしましょう。

何箇所も訂正印が押してあるエントリーシートは、採用担当者から見ても読みづらく、丁寧さや真剣さが感じられず悪い印象を与えてしまいます。
エントリーシートが通過しないと当然面接の場も設けてもらえないので、就活生にとってエントリーシートは非常に重要なものです。本来であれば書き直さなければならないところを訂正印で対応しているので、修正は最低限の1箇所のみで終わらせるようにしましょう。

筆者自身、人材業界出身で現在は別業種で新卒採用担当をしていますが、正直エントリーシートに1箇所誤字があるからといって選考不可ということはありません。
これは企業によって異なるので一概には言えませんが、一般的には、見た目よりも書いてある内容を重視している企業がほとんどです。
事務職など丁寧さや正確さを求められる職種の場合は、このような見た目を最重視されるケースもありますが、基本的には一箇所のミスで正しく修正しているのであればそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。

訂正印の押し方をマスターしてからエントリーシートに押そう

ここでは、訂正印の正しい押し方を身につけるためのポイントを紹介していきます。

押し方にはコツがある

まず、訂正印の上下の向きを確認しましょう。
姿勢を正して、利き手の親指と人差し指(と中指)で訂正印を掴みます。体に力が入りすぎてしまうとべたっとした印影になってしまったり、反対に緊張して手が震えてしまうとかすれて綺麗に押せないこともあるので、姿勢と力加減は押印するうえで非常に重要なのです。そして、真上から「の」の字を書くように力を加えながら押していきます。最後に、訂正印を掴んでいる手の上にもう一方の手を重ねて、両手でしっかりと力を加えながら前後左右に移動しながら押していきます。

文章だけだとイメージがつきにくくて難しいという場合は、動画サイトやSNSで「訂正印の押し方」「印鑑の押し方のコツ」などと検索して、実際の訂正印の押し方について確認してみるのもひとつの手段です。

いらない紙で何度も練習する

慣れるまでは、最初から本番のエントリーシートに押印するのは控えましょう。必ず、いらない紙に試しに何度も押印して練習してみてください。
よくある綺麗な印影にならなかったと失敗してしまうケースの原因は、ほとんどが朱肉に問題があります。朱肉が乾燥しているとかすれてしまったり、つけすぎてしまって滲むことがあるからです。
基本的には、訂正印にまんべんなく全体につくように朱肉に2回程度ポンポンとつけるのがベストでしょう。しかし、朱肉の種類によっては1回でも充分に朱肉がつくこともあり、べったりとした状態で押すときれいな印影にはなりませんし、訂正印に朱肉がつまってしまうこともあります。朱肉がつまった訂正印はブラシなど使って余分な朱肉を取り除くようにしましょう。

押印に失敗してしまったとき

唯一の修正方法である訂正印の押印も失敗してしまったときは、書き直しする方法しか手段はありません。エントリーシートに修正液や修正テープを使用して訂正することはマナー違反になります。

訂正印の押印も失敗してしまうことがないように、上記の押し方のコツと何度も練習する方法を実践してから、エントリーシートに押印するようにしましょう。

エントリーシートで使う訂正印の押し方で気をつけること

まずは、エントリーシートに対して垂直に座りましょう。印鑑の向きを正しく確認しても、垂直に座って押印しないと、正しい向きや位置に押印出来ない可能性が高くなってしまいます。

また、訂正印を押す位置として、二重線で訂正した部分の付近が最適ですが、難しい場合には余白に押しても構いません。しかし、あまりにも訂正した箇所から離れた場所に押してしまうと、訂正されている箇所が分かりづらくなるので注意しましょう。

こんなエントリーシートはNG!訂正印の悪い押し方の例

悪い押し方の例として、以下のような状態が挙げられます。

・かすれている
・滲んでいる
・印影が一部しかでていない
・印影が一部しかでていないため補うために真上から重ねて押し直す
・(訂正印ではない)異なる印鑑を押してしまった
・押す場所を間違えた
・押す向きを間違えた

このような場合はNGなので、押印に失敗したエントリーシートは使用せず、新しく書き直しをするようにしましょう。

なかには、押印に失敗した訂正印に二重線を引いて、再度訂正印をかぶせて押し直せば大丈夫と考える人もいるかもしれません。訂正印を二度も押しているエントリーシートは、いわば修正を二箇所していることにもなるので、慎重さや集中力のなさが目立ってしまい印象が悪くなるでしょう。このように、訂正印の押し方を失敗してしまうと見た目が悪くなってしまうので、気を付けてください。

まとめ

今回は、エントリーシートを修正したいときの対処法として訂正印の正しい押し方について説明しました。

学生時代に訂正印を使用する機会は少ないものです。普段から使い慣れていないため、エントリーシートの予想外のミスに、焦って慣れない訂正印を使用すると、更に失敗するケースもあるので注意が必要です。

正しい押し方を身に着けて、自信のもてるエントリーシートに仕上げましょう。

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