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就活コラム
COLUMN

合同説明会の開催時期について調べてみた

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今回は皆さん必ず一回は参加する合同説明会の開催時期や意識すべき点について調べてまとめてみました。
合同説明会に行く前にちょっと読んでみてもらえると嬉しいです。

目次

  1. 後期の合同説明会でやるべきこと
  2. 合同説明会の時期によって意識すること
  3. まとめ

早期の合同説明会でやるべきことは、何よりも様々な業界や企業を見て視野を広げることです。
早期の合同説明会はそれぞれの企業が社風や業務内容について説明するものではなく、
その会社自体やその業界に興味をのってもらうための説明を行っています。
そのため、多くの企業、業界の情報を収集するにはうってつけの場所と言えるでしょう。
少しでも興味のある業界や企業があれば積極的に参加することをオススメします。

後期の合同説明会でやるべきこと

一方、後期の合同説明会では何をするべきなのか。
後半は間違いなく自分のいきたい業界、企業にだけ行くことをオススメします。
大手企業の採用が終わり始める後半期の合同説明会は今までとはガラリと景色が変わります。
学生の参加人数も徐々に減っていくとともに、参加する企業数も比例して減少していきます。
中にはそんな合同説明会の様子を見て、落胆や絶望する人も多くいるかもしれません。
しかし、後半の合同説明会こそチャンスなのです。
後半に合同説明会に参加している企業というのは採用に苦戦している企業が多くあります。
流石にこの時期には行きたい業界というのははっきりしていると思うので、行きたい業界や企業にアプローチをかけてみましょう。
そこから内定に結びつく確率というのは決して低くありません。

合同説明会の時期によって意識すること

上記に書いたとおり、時期によって合同説明会でやるべきことは時期によって大きく異なります。
早期であれば、「1つでも多くの業界、企業を見る」
後半期であれば「1つでも多く自分の行きたい企業を回る」
意識すべきことは間違いなくこの2つでしょう。

まとめ

合同説明階の開催時期や内容について書きましたがいかがでしたか?
多くの学生は合同説明会になんとなく行き、就職活動をしている気になっています。
確かに、人も多く普段着慣れないスーツを着るので疲れますし退屈だと思います。
しかし、そうではなく今後の人生の殆どを会社の中で過ごすのですから、その一歩目である合同説明会には積極的に目的を持って参加してもらいたいと思います。

監修者 熊谷 直紀
監修者 熊谷 直紀

監修者
熊谷 直紀

監修者熊谷 直紀

横浜国立大学理工学部卒。株式会社DYMに新卒一期生として2011年に入社し、WEBプロモーションなどのデジタルマーケティング領域で業務に従事し、その後新規事業立ち上げを経験。
2015年よりDYMの人事部へ異動し人事領域を統括、毎年多くのの就活生や求職者との面接・面談を実施。
内定チャンネルなどの採用関連メディアへの出演や記事監修を通して人事・人材関連の情報を発信中。

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