【3分で分かる医療業界!】医療系企業の業界研究をするなら今!

医療業界には大学や大学院、専門学校で学んだ専門知識や技術、取得した資格を生かして働ける企業が数多くあります。

業界研究によってどんな分野に進むか、自分の興味を生かし、学んだ知識や資格が活かせる分野を検討していきましょう。

■医薬品メーカー

医療業界で就活をする学生に人気の企業の1つに医薬品メーカーがあります。

薬学部や薬科大を卒業して薬剤師の資格を取得した学生さんに人気の業界であり、医薬品の研究開発や製造管理から、MRと呼ばれる営業職まで幅広い職種で活躍できます。

薬剤師資格を生かす上でも、研究開発部門や製造の仕事と医師への製品プロモーションや営業を行うMRでは仕事内容も大きく異なり、性格的に合う・合わないの違いもあります。

また、企業側から求められる能力やレベルも異なり、採用人数も違ってくるので、しっかりと業界研究を行ってどの職種に応募するのか検討することは大切になります。


■医療機器メーカー

薬学系や医療系、健康科学部や福祉系の学部や機械系や電子工学系、コンピューターやシステム系の学部や専門学校を卒業予定の学生さんに人気なのが医療機器メーカーです。

医療機関で使う精緻な大型機器から、検査や手術に使う極小カメラなどの開発を行う企業をはじめ、研修医の指導やトレーニングに役立つ人体模型やシミュレーション機器などを開発、製造している企業などもあります。

医療機器メーカーとして事業を展開する企業だけでなく、カメラメーカーなどの中にある医療分野向けの事業部門もありますので、企業名だけで判断せず、よく業界研究をして自分が関心のある分野や携わりたい機器の開発を手掛ける企業をピックアップするのがおすすめです。

研究開発や機器のオペレーションや保守などは理系出身の方がほとんどですが、営業などの職種は文系でも医療業界に興味があれば採用可能性があります。


■治験実施機関

近年、医療業界で存在感を高めているのが治験実施機関です。

医薬品メーカーが医薬品の承認を得るにあたって、最終段階で実施する実際の患者や被治験者への治験を医療機関等に通じて実施する際に、医薬品メーカーと医師や医療機関のコーディネート役を担う機関となります。

医薬品に関する専門知識や医師への説明ができる能力、治験を受ける方やそのご家族のサポート力、医薬品メーカー、

医師や医療機関、患者とそのご家族といった三者間の調整ができるコーディネート力、治験の結果を細やかに報告できる事務処理能力などが求められ、

一般的には薬剤師や看護師などの資格をお持ちの方に向いています。