【3分で分かる航空業界】航空関係の業界研究をするなら今!

子供がなりたい職業の上位に常にパイロットが食い込んでいることから分かるように航空業界は就職活動生にとっては憧れの業界です。

そのパイロットを始めとして航空管制官、キャビンアテンダント、地上勤務員など航空業界には様々な仕事があります。

ここでは航空業界の仕事内容と就職するために必要となるスキルについて説明します。
業界研究をしっかり行い見事就職を勝ち取ってください。

■航空会社の種別を知ろう

日本の航空会社は大きく分けて二つの種類に分けられます。

一つは大手の航空会社で、具体的には日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)となります。

もう一つは格安の料金で運行しているLCC(Low Cost Carrier)と呼ばれるものです。

具体的にはジェットスターやバニラエアなどが挙げられます。

安全にお客様を目的地まで運ぶという点ではどの会社も違いがないのですが、顧客サービスの点では大きく異なります。

LCCで大手並みのサービスを受けるにはオプションとしての追加料金がかかるのです。

航空会社への就職を考えるならば大手を目指すか、LCCを目指すかはっきりと決めておいた方がよいでしょう。


■航空会社地上勤務員の勤務内容を知ろう

航空業界と一口で言っても様々な勤務内容があり、求められる能力が全く違います。

パイロットやキャビンアテンダントにばかり目が行きがちですが、地上勤務員の仕事もあり狙い目としては有望です。

そこで、ここでは地上勤務員の仕事を説明しましょう。

地上勤務員はグランドスタッフとも呼ばれ、飛行場のターミナルビルの航空会社カウンターで受け付けなどをしているスタッフです。

カウンターで搭乗便の手配や航空券の発券をしたり、搭乗口でお客様をご案内したり、さらには荷物受取所で検査済の荷物を受け取るという仕事もあります。

LCCでは、お客様が大手並みのサービスを受けようとするときは追加料金が発生します。

例えば7Kgまで無料のところ、15Kgの荷物を持ち込もうとするような場合です。

この追加料金を巡って、なぜ大手のようなサービスをしてくれないのかとお客様が苦情を言ってくることが多いのです。

グランドスタッフには大手、LCCに拘わらずコミュニケーション能力が必要ですが、LCCの方が苦情対応の機会が多いだけより高いコミュニケーション力が求められます。


■航空管制官になるには国家公務員試験の合格が必要です

航空会社だけが航空業界ではありません。

飛行機の発着や運航を指令する航空管制官も憧れの仕事となります。

実は航空管制官は、国土交通省に所属する国家公務員で航空管制官採用試験に合格し航空保安大学校で研修を受けなければなることができません。

受験資格は大学卒業ですが、英語力は必須となります。

空を飛んでいる複数の飛行機を同時に相手にするわけですので三次元空間の把握力や、短期記憶力、さらに気配りができる人が向いています。

飛行機の安全で円滑な運行をつかさどる遣り甲斐と責任がある職業と言えるでしょう。