【3分で分かる商社業界!】商社の仕事とは!

世界からの購買を担う商社は今や様々な分野に業務を広げています。

会社ごとにチャレンジできる仕事や地域も差が生じているため、業界研究を徹底して自分の希望が叶う会社や、チャレンジしたい仕事が見つかる会社を探すのがおすすめです。

■世界各地で多様化する事業

商社といえば世界各地に営業所を置き、スタッフを派遣して国内の卸売メーカーや小売店に代わって、世界から商品や原材料を買い付けてくるのが基本の業務となります。

もっとも、今の時代はその対象がどんどん広がっており、購買だけでなく、関連業務が広がり、多彩な分野に進出が図られています。

食材や鉱物、部品などの原材料から衣類や宝飾品、加工食品やアルコール、機械などの商品の輸入だけでなく、

その材料となる石油や鉱物などの開発や発展途上にある地域の開発、食糧事情が悪い国への支援事業をはじめ、IT事業や環境事業、日本の少子高齢化に対応した住環境づくりや介護サービスまで進出している企業もあるため、

商社業界研究を通じて、自分の興味ある分野を手掛けている企業や、自分が学んできたことや技術を生かせる企業、将来も引き続き発展が望める企業を見つけていきましょう。


■環境保護や資源開発

世界に目を向けて来た商社業界では、日本だけでなく、世界を取り巻く問題への意識が強く、世界に役立つ業務や世界に貢献する事業開発を手掛けるケースが増えています。

地球温暖化を防止するための環境保護事業や、石油の枯渇など地球全体での資源の減少や、環境を悪化させるCO2排出量が少ない新たな資源を見つけるために、他の業種や日本政府や他国の政府と組んだ資源開発なども積極的に行っています。


■語学力プラスアルファの専門性が活かせる

商社では世界各地からの商品輸入や資源開発、環境保護などの事業を行っていくにあたり、多額の資金が動きます。

そのために、金融の円滑化やITテクノロジーを使って瞬時にお金が動くサービスの開発などにも取り組んでおり、金融事業やIT事業にも進出している会社も増えています。

従来のように外国語を生かして世界各地を飛び回る仕事はもちろん、IT系の知識や技術など理系の人材も活躍できる舞台が増えています。

環境対策や資源開発の分野でも有能な技術者やエンジニアが必要であり、機械系や工学系、建築系などの理工系出身者が活躍しています。

語学力プラスアルファの専門知識や技術をお持ちの方が活躍できる業界に進化を遂げているので、会社ごとの業務をよく業界研究してエントリー先を検討するのがおすすめです。